観光企画事業者として地域と連携し 沢山の事業を進めてきました。 これからも沢山の面白いことを提案していきます
田辺観光バスが誕生し、毎月積み立てをして旅行に行く「田辺観光バス友の会」が発足。元バスガイドの方を中心に仲良しメンバーで行く旅行は多くの会員の方にご登録いただきました。中でも1990年にスタートした国際花と緑の博覧会では多くの方にご利用いただき大盛況をむかえていました。 現在は登録者の方々の高齢化に伴い、解散し新しいツアー企画「たな缶ツアー」にてご一緒させていただいております。
熊野曼陀羅三十三ヵ所巡りは、熊野信仰に基づいて設定された、熊野地域における三十三の霊場を巡る巡礼路です。この巡礼は、西日本を中心に広まった西国三十三所観音霊場巡りに倣って企画されたもので、熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）を含む、熊野地方の様々な神社や仏閣が選ばれています。 この巡礼は、単に宗教的な意義だけでなく、参拝者にとっては心身のリフレッシュや自己探求の旅となり、また地域文化や自然への理解を深める機会も提供します。熊野曼陀羅三十三ヵ所巡りを完遂することは、多くの参拝者にとって精神的な成就感とともに、熊野の神聖な力を身近に感じる貴重な経験となります。
日帰り旅行が人気となり、沢山のツアー会社様が和歌山紀南地域を出発地としツアーを企画しました。そんな中、参加者の要望も変化、「ゆっくりと愉しみ、良い食 事を食べ、白浜、田辺を中心としたコース作り」この三つを大切にした企画ツアーとして「たな缶ツアー」が誕生しました。たな缶ツアーの特長は上記三つの要素を中心に、楽しみとワクワクを追加したバス旅行を目指し、お客様と共につくりあげるツアーでありたいとおもっています。
財団法人わかやま産業振興財団が主催する「わかやま元気ファンド」“地域の資源を活用した新商品や新サービスの開発を支援する事業として初めて観光資源に対し支援いただいた事業です。この事業では東京藝術大学デザイン科山﨑教授とデザイン学科生徒の皆様と共に、熊野古道の旅行をデザインを用いてどのように誘客に繋げることができるかについて弊社との共同研究で進められました。コロナ渦の混乱の中商品化にまでは至っていませんが東京藝術大学様が納めてくださった研究資料を基に収益化できるスキームを現在調整中です。
わかやまリフレッシュプランは、和歌山県が地域の観光振興と経済活性化を目的として企画したキャンペーンや補助金制度の総称です。このプランは新型コロナウイルスの影響を受けた観光業界の回復を目指し、県外からの観光客を増やすため、また地元住民が和歌山県内で消費を行うことを奨励するために実施されました。 弊社はこのキャンペーンを通し、地域の飲食店、ホテル、スポーツ施設と提携し紀南地域だけで延べ３億円以上の経済循環のお手伝いをする事ができました。
わかやまリフレッシュプランは、和歌山県が地域の観光振興と経済活性化を目的として企画したキャンペーンや補助金制度の総称です。このプランは新型コロナウイルスの影響を受けた観光業界の回復を目指し、県外からの観光客を増やすため、また地元住民が和歌山県内で消費を行うことを奨励するために実施されました。 弊社はこのキャンペーンを通し、地域の飲食店、ホテル、スポーツ施設と提携し紀南地域だけで延べ３億円以上の経済循環のお手伝いをする事ができました。
『君の名は。』や『天気の子』など、美しい映像と心を打つストーリーテリングで国内外から高い評価を受けているクリエイター新海誠監督によるアニメーション映画として２０２２年１１月１１日、東映系シネマにて公開され大きな成功を収めたアニメ映画です。このアニメ映画の応援企業として和歌山から弊社が選出されました。
観光庁の事業「地域一体となった観光地の再生・観光地サービスの高付加価値化事業 地域一体型」にて白浜町と共に地域のイベント事業を企画実施。コロナ渦における観光流動を目的とし地域における観光経済の活性化を図る事業を白浜町内で実施しました。 写真は「白浜銀座商店街」にある足湯横丁のライトアップ、南紀白浜Xmasマーケット＆シャトルバス、旧綱の湯屋上において綱不知湾を一望できる「星降るテント」を実施。
観光庁が主催する「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」において弊社提案の「１day charter bus trip」が採用され、コンテンツ造成の支援をうけ２０２４年２月に完成したツアーです。マイクロバスを使った貸切の日帰り旅行コースを１０コースご用意。そのほとんどが語り部やジオパークガイドと共に紀南の地を歩く、知的好奇心と体験型観光を組み合わせたツアーとなります。自信をもってお勧めできるものばかりです。是非ともご利用ください。
2025年大阪万博の年でも楽しい企画をご提供できるよう会議を重ねていきます。